ワンナイト人狼をやってみよう!

はい。皆さんこんばんわ。会長です。
初めて来た人は一つ下、21日の日記を見てください。
新入生へのメッセージを載せています

さて!今日はそんなのとは全く関係なく「ワンナイト人狼」の紹介です。
人狼ゲーム(正式名称:「汝は人狼なりや?」)の簡易verみたいなゲームです。
人狼ゲームを御存じないって方はググってみてください。
割とプレイ風景がネットに乗ってます。(見てもよくわからないモノも多いのですが)

プレイヤーは村人、人狼、占い師、怪盗に分かれてゲームを行います。
例えば、4人でゲームをする場合、村人2、人狼2、占い師1、怪盗1の役職カードをランダムに配布し、2枚を捨て札にします(つまり、人狼不在、村人不在もありうるわけですね)
人狼はこのゲームの「敵側」それ以外は「村人チーム」になります。

全員に役職がいきわたり、自身のそれを確認したら、ゲームスタート。
まずに全員が目を閉じます。
占い師だけが目を開け、①プレイヤー一人の役職カードを確認する②捨て札から2枚だけ確認する
のどちらかを行います。
続いて人狼だけが目を開けて、仲間がいるか(もしくはいないか)を確認します
最後に怪盗だけが目をあけて①任意の一人と役職カードを交換する②何もせずに目を閉じる
のどちらかを行います。
この時点で、全プレイヤーは全役職カードを見ることが出来ません
(つまり、自分が人狼だと思っていたのに、ゲーム終わって見てみたら怪盗でした。なんてこともあり得るわけですし、「怪盗でカード交換したら人狼になりました。誰が味方かわかんねぇ」なんてこともあります)


そのあとで一定の話し合い期間(5〜10分)を設け、「処刑投票」を行います。
自分が人狼であると思ったプレイヤー一人に投票し、一番投票数の多かったプレイヤー(最多が二人なら2人とも。3人以上なら無効)が処刑されます。
処刑されたプレイヤーに「人狼」が一人でもいれば村人サイド勝利。
いなければ村人サイド敗北となります。

もともとすごく時間のかかってしまう人狼ゲームをすごくシンプルに遊ぶことが出来ます。
ボードゲームとしても売ってますし、お金がないって人は、適当にカードを作ったり(トランプなんかで代用可能。ジョーカー=人狼、みたいに)慣れた仲間同士で遊んだりしてみてはいかがでしょうか。

・・・私もついさっきこのゲームの存在を知ったのですが…

これからはこのようにTRPGやボードゲームの紹介なんかもしていけたらなー。と思います。